FBのタイムラインで皆さんに聞いた「オススメ映画」の中で
最も多くの方が薦めた映画が
1995年のアメリカ映画「スモーク」だった。
見たことがなかったので、見てみた。
ニューヨークのブルックリンに住む作家の目線で
縁のある人たちの人生を描いていく作品。
最初に僕がニューヨークに行ったのが1992年だったので
時代的な空気感なんかもすごく懐かしい感じがしている。
映画を見ながら
人ひとりひとりにそれぞれのストーリーがあるんだよな〜っ
てことを感じながら
やはり映画全般に渡り「ニューヨークの風」が感じられる。
そしてこれはクリスマスに見る映画だということが最後にわかる。
僕は今まで29回ニューヨークを訪れているが
いつも感じるのが
人の目を全く気にせずに
自分の夢を叶えるために全力投球している人間だけが集まる街
という世界観。
アフリカのサバンナのエネルギーに近く
強い者が生き残り、弱い者ははじき飛ばされていくのが日常。
これがやりたい!
という気持ちを持ってニューヨークに行くと
ニューヨークの街はそれに200%応えてくれる。
しかし、やりたいことがないままニューヨークに行くと
他の人たちの物凄いエネルギーにあっという間に
押しつぶされてしまう。
つまり本氣で才能があるとみんな応援して手伝ってくれるけど
そうじゃないと誰も振り向かない、という世界。
だから少なくとも
自然体じゃないとやってられない。
つまり「本当の自分」を出していかないと
ごまかしは全く通用しないのだ。
これがニューヨークの本質だと思う。
だから、日本では人の目を気にして生きないといけない
という圧力を感じる人であっても
ニューヨークにはそういう同調圧力は全く存在しない。
故に、本当に自分らしさを出していけるし
こんな自分もいたんだ!と新たに自分発見ができる街なのかもしれない。
今、才能学の仕事をするようになったが
それぞれにそれぞれの才能やテーマがあるんだ、
ということは
ニューヨークが教えてくれた
と言っても過言ではない。
僕自身が「僕自身らしくあることができる」ということも含めて
僕の体にインストールされて染み付いた考え方だと思うのである。
本当に、僕はある意味「ドライ」ですよ。
僕は僕、人は人、違うやん、って普通に思っていますから。
しかし、違うけど
僕がめっちゃ大事にしていることと同じくらい
人もめっちゃ大事にしていることがある
ということはめっちゃわかる。
これが本当の意味のリスペクトだと思うのである。
実はニューヨークに住んだことはない。
最大の滞在で2週間ほどだが
その間に感じたことは
ニューヨークでやりたい仕事がない
ということだった。
今更こんなことをいっても始まらないが
10代で僕の「舞台人」の才能がわかっていたら
間違いなく歌とダンスでブロードウェイに挑戦していたと思う。
僕の才能が「舞台人」とわかったのが
30歳の時。
34歳の頃に一度だけ
大阪のミュージカルスクールの夏のワークショップに出たことがある。
ミュージカル上級クラス。
ウエストサイド物語の一場面(約10分)を
4日間かけて練習して
最後の日に大ホールで発表するというもの。
(他にもいろんなクラスがあって合同の発表会)
ミュージカル上級クラスは28名。
そのうち男性は僕を含め二人だけ。
もうひとりの男子は20歳のバレエをしている本格派。
ひとりだけ太ったおじさんがいたのだが
レアキャラ故にけっこう人気者になった。
先生のステップを最も速く覚えられるという意味では
クラスで3本の指に入っていたあたりが
さすが舞台人の才能!と自分でも思っていた。
それにしても本当に楽しい世界。
歌とダンスと演技の練習も本番も本当に楽しい。
これが毎日続けばどれだけ幸せだろうか
って思ったものだ。
ダンスと言えば
一度だけハーレムのアポロ劇場の「アマチュアナイト」のステージで
2000人の黒人観客の前でダンスを披露したことがある。
アポロ劇場だけは、
他のどの劇場とも違う「ノリ」がある。
ダンスを披露したときの観客の大歓声は
今でも忘れることはできない。
*去年ニューヨークで撮影。アポロ劇場@125st
ニューヨークのいろんな思い出がロールバックして
あ〜またニューヨークに行きたいな〜って思ってきた。
(去年行ったばかりですが)
チケットを調べてみたら
デルタ航空で往復4万円代ですね。安い!
行ってしまおうか。。。
宿はAirbnbで。
✨才能学コンサルティングの各ステージ✨
(1)持って生まれた自分の才能(花の種類)を知る(天職16分野パーソナルチェック)
(2)自分の才能の特徴と活かし方を理論的に学ぶ(スタートアップコース①UD16特殊能力論②右脳左脳論③次元論)
(3)実戦で才能を開花させる(才能学メンタルトレーニングコース)*企業様用 / 人財育成コンサルティング
詳しくは日本才能学研究所オフィシャルウェブサイトまで
http://sainougaku.com
◆参考記事①「才能を本氣で活かす」http://naminchu.blog.jp/archives/60054583.html
◆参考記事②「才能学ニーズ別コンテンツ」http://naminchu.blog.jp/archives/59068549.html
----------------------------------------------------------
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
詳細&お申し込みはコチラからお願いします。
詳しいプロフィールはコチラ。
✨✨✨【生き方4.0】✨✨✨
1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.天職を持って生きる(自然体/等身大で生きる)
*糖尿病(血糖値320/a1c11.2)を①薬なし②糖質制限③ロイヤルタヒチ100%ノニエキスで3ヶ月で治した経緯を全てこちらにまとめています。
J1鹿島アントラーズトップチームで6年専属トレーナーをしていた凄腕の小池院長が経営しています。
http://trigger-therapy.com/
ラグビーで痛めた膝と五十肩を完璧に治して頂きました!今は月1の体のメンテナンスに行っています。
*鹿島アントラーズの本拠地カシマサッカースタジアムの敷地内(6ゲート横)に分院「鹿島トリガーラボ」があります。
*アントラーズの試合日にはカシマサッカースタジアムのコンコースでクイックマッサージ院をオープンしています。
最も多くの方が薦めた映画が
1995年のアメリカ映画「スモーク」だった。
見たことがなかったので、見てみた。
ニューヨークのブルックリンに住む作家の目線で
縁のある人たちの人生を描いていく作品。
最初に僕がニューヨークに行ったのが1992年だったので
時代的な空気感なんかもすごく懐かしい感じがしている。
映画を見ながら
人ひとりひとりにそれぞれのストーリーがあるんだよな〜っ
てことを感じながら
やはり映画全般に渡り「ニューヨークの風」が感じられる。
そしてこれはクリスマスに見る映画だということが最後にわかる。
僕は今まで29回ニューヨークを訪れているが
いつも感じるのが
人の目を全く気にせずに
自分の夢を叶えるために全力投球している人間だけが集まる街
という世界観。
アフリカのサバンナのエネルギーに近く
強い者が生き残り、弱い者ははじき飛ばされていくのが日常。
これがやりたい!
という気持ちを持ってニューヨークに行くと
ニューヨークの街はそれに200%応えてくれる。
しかし、やりたいことがないままニューヨークに行くと
他の人たちの物凄いエネルギーにあっという間に
押しつぶされてしまう。
つまり本氣で才能があるとみんな応援して手伝ってくれるけど
そうじゃないと誰も振り向かない、という世界。
だから少なくとも
自然体じゃないとやってられない。
つまり「本当の自分」を出していかないと
ごまかしは全く通用しないのだ。
これがニューヨークの本質だと思う。
だから、日本では人の目を気にして生きないといけない
という圧力を感じる人であっても
ニューヨークにはそういう同調圧力は全く存在しない。
故に、本当に自分らしさを出していけるし
こんな自分もいたんだ!と新たに自分発見ができる街なのかもしれない。
今、才能学の仕事をするようになったが
それぞれにそれぞれの才能やテーマがあるんだ、
ということは
ニューヨークが教えてくれた
と言っても過言ではない。
僕自身が「僕自身らしくあることができる」ということも含めて
僕の体にインストールされて染み付いた考え方だと思うのである。
本当に、僕はある意味「ドライ」ですよ。
僕は僕、人は人、違うやん、って普通に思っていますから。
しかし、違うけど
僕がめっちゃ大事にしていることと同じくらい
人もめっちゃ大事にしていることがある
ということはめっちゃわかる。
これが本当の意味のリスペクトだと思うのである。
◆ニューヨークで仕事をするなら
そういう僕も実はニューヨークに住んだことはない。
最大の滞在で2週間ほどだが
その間に感じたことは
ニューヨークでやりたい仕事がない
ということだった。
今更こんなことをいっても始まらないが
10代で僕の「舞台人」の才能がわかっていたら
間違いなく歌とダンスでブロードウェイに挑戦していたと思う。
僕の才能が「舞台人」とわかったのが
30歳の時。
34歳の頃に一度だけ
大阪のミュージカルスクールの夏のワークショップに出たことがある。
ミュージカル上級クラス。
ウエストサイド物語の一場面(約10分)を
4日間かけて練習して
最後の日に大ホールで発表するというもの。
(他にもいろんなクラスがあって合同の発表会)
ミュージカル上級クラスは28名。
そのうち男性は僕を含め二人だけ。
もうひとりの男子は20歳のバレエをしている本格派。
ひとりだけ太ったおじさんがいたのだが
レアキャラ故にけっこう人気者になった。
先生のステップを最も速く覚えられるという意味では
クラスで3本の指に入っていたあたりが
さすが舞台人の才能!と自分でも思っていた。
それにしても本当に楽しい世界。
歌とダンスと演技の練習も本番も本当に楽しい。
これが毎日続けばどれだけ幸せだろうか
って思ったものだ。
ダンスと言えば
一度だけハーレムのアポロ劇場の「アマチュアナイト」のステージで
2000人の黒人観客の前でダンスを披露したことがある。
アポロ劇場だけは、
他のどの劇場とも違う「ノリ」がある。
ダンスを披露したときの観客の大歓声は
今でも忘れることはできない。
*去年ニューヨークで撮影。アポロ劇場@125st
◆まとめ
映画を見てニューヨークのいろんな思い出がロールバックして
あ〜またニューヨークに行きたいな〜って思ってきた。
(去年行ったばかりですが)
チケットを調べてみたら
デルタ航空で往復4万円代ですね。安い!
行ってしまおうか。。。
宿はAirbnbで。
Tadashi Shichijo@naminchupro---------------------------------------------------------才能学ブログを更新しました! 才能学ブログ (/◎\) : 親切な日本人 https://t.co/i5XpWpCxlQ https://t.co/mL6sJcfAes
2017/02/19 16:54:05
✨才能学コンサルティングの各ステージ✨
(1)持って生まれた自分の才能(花の種類)を知る(天職16分野パーソナルチェック)
(2)自分の才能の特徴と活かし方を理論的に学ぶ(スタートアップコース①UD16特殊能力論②右脳左脳論③次元論)
(3)実戦で才能を開花させる(才能学メンタルトレーニングコース)*企業様用 / 人財育成コンサルティング
詳しくは日本才能学研究所オフィシャルウェブサイトまで
http://sainougaku.com
◆参考記事①「才能を本氣で活かす」http://naminchu.blog.jp/archives/60054583.html
◆参考記事②「才能学ニーズ別コンテンツ」http://naminchu.blog.jp/archives/59068549.html
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◆【UD16】天職16分野パーソナルチェックお申し込みはこちら
【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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◆著者プロフィール
Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。日本才能学研究所所長。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
◆メルマガを発行しています
才能学.com 日本才能学研究所発行のメールマガジンです。様々な話題を中心に不定期でお届けします。登録はコチラ!✨✨✨【生き方4.0】✨✨✨
1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.天職を持って生きる(自然体/等身大で生きる)
*糖尿病(血糖値320/a1c11.2)を①薬なし②糖質制限③ロイヤルタヒチ100%ノニエキスで3ヶ月で治した経緯を全てこちらにまとめています。
◆スパルタ書道家の高宮華子先生がブログで「才能学との出会い」シリーズを執筆してくださっています。http://naminchu.blog.jp/archives/74077780.html
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ラグビーで痛めた膝と五十肩を完璧に治して頂きました!今は月1の体のメンテナンスに行っています。
*鹿島アントラーズの本拠地カシマサッカースタジアムの敷地内(6ゲート横)に分院「鹿島トリガーラボ」があります。
*アントラーズの試合日にはカシマサッカースタジアムのコンコースでクイックマッサージ院をオープンしています。
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