感謝って
3種類あると思っている。
◆一つ目は
義務の感謝。
いわゆる
感謝しなきゃ
って思うとき。
これは
本当は感謝してないんだけど
感謝しないとダメ人間になるから、
とか
感謝しないと叱られるから、
とか
感謝しないとお天道様が見てるから
などという意味。
結構ダメダメだが
それでも感謝しないよりはマシになる。
◆ふたつめは
気持ちが穏やかになったり、脳波を上げていくことで
自然と感謝できるようになっていく、ということ。
特にシータ波くらいまで上げることができると
今まであたりまえだと思っていたことが
本当は有難いことだった、と思えるようになる。
例えば空気なんてあるのが当たり前じゃん!
って普段は思っているけど
よーく考えたら空気があるおかげで息ができる!
それって素晴らしい〜って感じになる。
酔っ払って左脳停止&右脳100%状態のときや
「本当に困って助けてもらったとき」などに
この感謝モードになることは多い。
◆そして三つ目は
溢れ出る感謝。
これは、
本当に自分の望みが叶ったときに
本当にありがたい!
って心から思えて
感謝の気持ちが溢れ出るように湧いてくる感じ。
僕が最初にこの「溢れ出る感謝」を体験したのは
学生時代。
大学1年から町道場で空手をはじめて
目標は4年の時に国体に出場すること。
大学の空手部じゃなかったので
出場できる大会は年に1回の県大会兼国体予選。
1年の冬から始めたので
2年は大会に出れず、
3年の時に初めて出た大会の最初の試合で
相手の蹴りを指に受けて
指の関節が反対側に曲がってしまい(😱キャー)
そのまま病院送りに。
リハビリで復活して
他にもいろいろ、本当にいーろいろあったのだが
4年の時の国体予選でついに優勝。
北海道国体に島根県代表選手(無差別級)としていく事になった。
だけど試合で勝った時、
実を言うと感謝の気持ちはなかった。
ただただ、1年のときは、まさか本当に国体選手になれるなんて
思ってもみなかったのが、努力すれば
ここまで来れるんだ、って感じだった。
生まれてはじめて飛行機に乗って
羽田、千歳と行き、
現地の方々に熱い出迎えを受け
華やかな開会式に出て
試合に出て(1回戦で負けたけど)
観光などにも連れていってもらって
すんごくいい想いをすることができた。
そんな帰りの飛行機の中でも
感謝の気持ちは出てこなかった。
どこか
俺の努力でここまできたんだ
みたいな
変なプライドの方が
勝っていた。
ところが
大学に戻って
次の練習に行って
いつも一緒に練習していた
小学生や後輩たちの顔を見た時に
なぜか感謝の気持ちが溢れ出た。
この道場で、
この仲間たちと一緒に
やってきたから
あんなにいい想いをさせてもらえたんだと
心から思えたし、
僕が道場のために、または
道場の仲間たちにできることは
なんでもやろう!
と本当に心から思えた。
これが僕が生まれて初めて体験した
溢れ出る感謝。
というのもかまわないし
瞑想したり、お酒の力を借りたりしてて右脳100%モードになって
感謝ゾーンに入るのもよし。
だけど、この2つは
建設的な作業を何もしないで
感謝モードになろうとするもの。
人生の醍醐味。
それは
頭の中にあるイメージを
この地球上で実現化させることだと
僕は思う。
やりたいことをやること。
行きたいところに行くこと。
登ったことのない山に登ってそこからの景色を
自分の目で見ること。
そして「なりたい自分」になること!
それが本当に本当にやりたいことで
それが本当に叶ったとき、
感謝が溢れ出てくる。
産んでくれた親
先生、友達、近所のおばさんたち
おじいちゃん、おばあちゃん、
そして祖先、
家、学校、地域、日本、地球、
そして地球や宇宙を作ってくれた人
今自分がここにいるために
尽くしてくれた全ての存在に
感謝ができるのが
本当の感謝。
同じ生まれてきて
チャンスがあるなら
そこまでいかないとね。
*照ママ主催の「朝陽を浴びる会」の会場ロイヤルパークホテル汐留24F「THE BAR」にて。ここは本当にリラックスできる。
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
詳細&お申し込みはコチラからお願いします。
詳しいプロフィールはコチラ。
✨✨✨【生き方4.0】✨✨✨
1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.天職を持って生きる(自然体/等身大で生きる)
*糖尿病(血糖値320/a1c11.2)を①薬なし②糖質制限③ロイヤルタヒチ100%ノニエキスで3ヶ月で治した経緯を全てこちらにまとめています。
J1鹿島アントラーズトップチームで6年専属トレーナーをしていた凄腕の小池院長が経営しています。
http://trigger-therapy.com/
ラグビーで痛めた膝と五十肩を完璧に治して頂きました!今は月1の体のメンテナンスに行っています。
*鹿島アントラーズの本拠地カシマサッカースタジアムの敷地内(6ゲート横)に分院「鹿島トリガーラボ」があります。
*アントラーズの試合日にはカシマサッカースタジアムのコンコースでクイックマッサージ院をオープンしています。
3種類あると思っている。
◆一つ目は
義務の感謝。
いわゆる
感謝しなきゃ
って思うとき。
これは
本当は感謝してないんだけど
感謝しないとダメ人間になるから、
とか
感謝しないと叱られるから、
とか
感謝しないとお天道様が見てるから
などという意味。
結構ダメダメだが
それでも感謝しないよりはマシになる。
◆ふたつめは
気持ちが穏やかになったり、脳波を上げていくことで
自然と感謝できるようになっていく、ということ。
特にシータ波くらいまで上げることができると
今まであたりまえだと思っていたことが
本当は有難いことだった、と思えるようになる。
例えば空気なんてあるのが当たり前じゃん!
って普段は思っているけど
よーく考えたら空気があるおかげで息ができる!
それって素晴らしい〜って感じになる。
酔っ払って左脳停止&右脳100%状態のときや
「本当に困って助けてもらったとき」などに
この感謝モードになることは多い。
◆そして三つ目は
溢れ出る感謝。
これは、
本当に自分の望みが叶ったときに
本当にありがたい!
って心から思えて
感謝の気持ちが溢れ出るように湧いてくる感じ。
僕が最初にこの「溢れ出る感謝」を体験したのは
学生時代。
大学1年から町道場で空手をはじめて
目標は4年の時に国体に出場すること。
大学の空手部じゃなかったので
出場できる大会は年に1回の県大会兼国体予選。
1年の冬から始めたので
2年は大会に出れず、
3年の時に初めて出た大会の最初の試合で
相手の蹴りを指に受けて
指の関節が反対側に曲がってしまい(😱キャー)
そのまま病院送りに。
リハビリで復活して
他にもいろいろ、本当にいーろいろあったのだが
4年の時の国体予選でついに優勝。
北海道国体に島根県代表選手(無差別級)としていく事になった。
だけど試合で勝った時、
実を言うと感謝の気持ちはなかった。
ただただ、1年のときは、まさか本当に国体選手になれるなんて
思ってもみなかったのが、努力すれば
ここまで来れるんだ、って感じだった。
生まれてはじめて飛行機に乗って
羽田、千歳と行き、
現地の方々に熱い出迎えを受け
華やかな開会式に出て
試合に出て(1回戦で負けたけど)
観光などにも連れていってもらって
すんごくいい想いをすることができた。
そんな帰りの飛行機の中でも
感謝の気持ちは出てこなかった。
どこか
俺の努力でここまできたんだ
みたいな
変なプライドの方が
勝っていた。
ところが
大学に戻って
次の練習に行って
いつも一緒に練習していた
小学生や後輩たちの顔を見た時に
なぜか感謝の気持ちが溢れ出た。
この道場で、
この仲間たちと一緒に
やってきたから
あんなにいい想いをさせてもらえたんだと
心から思えたし、
僕が道場のために、または
道場の仲間たちにできることは
なんでもやろう!
と本当に心から思えた。
これが僕が生まれて初めて体験した
溢れ出る感謝。
◆まとめ
とりあえず「ありがとう」を毎日100回言おう、というのもかまわないし
瞑想したり、お酒の力を借りたりしてて右脳100%モードになって
感謝ゾーンに入るのもよし。
だけど、この2つは
建設的な作業を何もしないで
感謝モードになろうとするもの。
人生の醍醐味。
それは
頭の中にあるイメージを
この地球上で実現化させることだと
僕は思う。
やりたいことをやること。
行きたいところに行くこと。
登ったことのない山に登ってそこからの景色を
自分の目で見ること。
そして「なりたい自分」になること!
それが本当に本当にやりたいことで
それが本当に叶ったとき、
感謝が溢れ出てくる。
産んでくれた親
先生、友達、近所のおばさんたち
おじいちゃん、おばあちゃん、
そして祖先、
家、学校、地域、日本、地球、
そして地球や宇宙を作ってくれた人
今自分がここにいるために
尽くしてくれた全ての存在に
感謝ができるのが
本当の感謝。
同じ生まれてきて
チャンスがあるなら
そこまでいかないとね。
*照ママ主催の「朝陽を浴びる会」の会場ロイヤルパークホテル汐留24F「THE BAR」にて。ここは本当にリラックスできる。
◆「天職16分野パーソナルチェック」のお申し込みはこちら
【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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◆著者プロフィール
Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。日本才能学研究所所長。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
◆メルマガを発行しています
才能学.com 日本才能学研究所発行のメールマガジンです。様々な話題を中心に不定期でお届けします。登録はコチラ!✨✨✨【生き方4.0】✨✨✨
1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.天職を持って生きる(自然体/等身大で生きる)
*糖尿病(血糖値320/a1c11.2)を①薬なし②糖質制限③ロイヤルタヒチ100%ノニエキスで3ヶ月で治した経緯を全てこちらにまとめています。
◆スパルタ書道家の高宮華子先生がブログで「才能学との出会い」シリーズを執筆してくださっています。http://naminchu.blog.jp/archives/74077780.html
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◆僕が毎日使っているもの
◆僕が定期的に通っているところ
*トリガー鍼灸・整骨院(東京・大井町)*体の痛みを取ることにかけては日本最高水準。J1鹿島アントラーズトップチームで6年専属トレーナーをしていた凄腕の小池院長が経営しています。
http://trigger-therapy.com/
ラグビーで痛めた膝と五十肩を完璧に治して頂きました!今は月1の体のメンテナンスに行っています。
*鹿島アントラーズの本拠地カシマサッカースタジアムの敷地内(6ゲート横)に分院「鹿島トリガーラボ」があります。
*アントラーズの試合日にはカシマサッカースタジアムのコンコースでクイックマッサージ院をオープンしています。
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