サラリーマンにとって
GWっていうのは
ホントありがたいもの。

教員時代のある年だったか
3泊4日くらいで
大阪泉南の山の中にある
青年の家みたいなところで
ゴスペルワークショップに
参加したことがあったな〜。

ハーモニーってめちゃ好きなんです。

ハモりってやつですね。

お互いの声を響かせ合う。

違う音が重なり合って調和して
ひとつの美しい音楽を奏でる。

本当、大好きなんです。

そしてこれ、才能学の考え方と全く同じなのです。

違う才能を持った人たちが
力を合わせてひとつのことに取り組むと
ものすごい成果を出すことができる、
って感じですね。

参考記事:ハーモニー&ダイバーシティ
http://naminchu.blog.jp/archives/74238141.html

◆大人になっての活動

それはそうと僕は
ゴスペルも歌わなくなって久しいし
カラオケもほとんどいかなくなった。

あ〜歌が歌いたい。

ハーモニーをするのに
ゴスペル教室に通うとか
音楽教室に通うとか
合唱団に入るとかでも
いいですけど
もっと気楽にできないものでしょうか。

学校時代って
そういう意味でありがたいですね。
体育の時間や音楽の時間や
図工の時間とかあって
いろいろ体験できた訳ですから。

誰か歌歌いましょう。
公園でもいいし(笑)

代々木公園コーラスの会とか
やりたいですね。

あ、遠いので上野公園あたりで。。

というか
やはり「声」を出すって大事。

本当に思っていることを
そのまま声にして出す

って
けっこうなエクスタシーなんです。
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*GW前半はいいお天気になるみたいですね〜

◆声を出すのは生理現象

映画「天使にラブソングを」で
教会の中の聖歌隊がどんどん上手になっていくときに
デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)が
「S◎Xよりもいいわ!」
なんて言ってたくらいです。

S◎Xや排便などを司るのが下のチャクラ。
声を司るのが上のチャクラって
言われてますよね。

気持ちよく出さずに
我慢してずっと出さないでいると
病気になるのが容易に想像できます。

本当に思っていることを声に出して言う
というのは
本当は生理現象に近いものだという
認識が必要になってくると思います。

僕は思ってることをブログに書いていますが
声に出して表現するのとはやはり違います。

声に出して本音を語れる場
声に出して本音で語れる人が
人間には必要なのだと思います。

会社の中で働くサラリーマンは
必ずいろいろ思うことがあるはず。
左脳系が強い人は
比較的出世のために我慢できることが多いけど
右脳系が強い人は
我慢すると心と体を壊します。

それでもサラリーマンを辞めることが難しい人もいるはず。
そういうときはどこかで本音を語る場所を見つけ出すことを
命がけでやらねばいけないと思います。

僕はそれでも我慢できなくて
サラリーマン社会から出た人間。
気持ちだけはめっちゃ楽で自由になりました。
(経済的安定は失いましたが)

*はじめて「天使にラブソングを(原題:Sister Act)を観たのはアメリカ留学時代の映画館。英語がわからなかったけど帰国してから何度も観てめちゃハマった(才能学では僕は舞台人ですからね)。「天使にラブソングを2」が数年後日本で封切りされて帰国して大学卒業して教員をしていた僕は一人で三条新京極の映画館に観に行ったのを覚えている。これで完全にハマってyoutubeのこの曲を教員時代の合唱コンクールでやったことがあります。前半と後半の変化がめちゃ面白くて合唱コンクールでも「このまま」やって、このときは学校中の噂になってしまった。 この映画で日本のゴスペル界に火がついたと言ってよい。教師をしながら才能学・成功哲学を学んで実践していた僕は「歌手」になることを夢見て本格的なボイストレーニングに通っていたし、ゴスペルに出会って歌うようになった。最終的にアメリカ最大のゴスペルWSまで行くようになり、そこで凄い人たちに出会って「プロ歌手は無理だ」と諦めたのでした。歌手になる人は「歌うことが好き」じゃないと無理ですね。好きだと歌い続けて結果上手くなりますから。だけど僕もゴスペル時代に「指揮」を学ばせてもらって、それがそのまま今のブラジルパーカッションにも活かされている。違う声、違う楽器をひとつにする、というのは違う才能を認めてひとつにするということを僕にインスパイアしたのだと思う。
GWに「天使にラブソングを」&2をぜひご覧になってみてください。はじめての方も久しぶりの方も。

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Tadashi Shichijo /
日本才能学研究所所長。京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&多種多様の仕事経験&世界中を旅する。怪しいスピ系から成功哲学、心理学系、ビジネス系まで100種類以上のセミナーを受講、独自で実践し、「成果が出たものだけ」を採用している。以上の体験より350basicの視野・視座・視点を持ち、どんな内容の話でも対応できる。「生まれてきて本当によかった!」という一生を支えるエクスタシーレベルの才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの専門家で、執筆、講演、個人セッション、企業の人財育成コンサルティング、企業デザイン構築などを手がけている。特に若者の心に火を点ける才能発掘には定評がある。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。アフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。好きなこと:Diversityの発想、南国の綺麗な海での素潜り、乗り物に乗ること。詳しいプロフィールはコチラ
stones
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