メルマガで配信したキャンペーンのひとつに
早速申し込みがあったのですが
高校3年生の方でした。

僕は高校3年生の頃
どんなことを考えてたのかなー?
と振り返るきっかけを頂いた形になったので
学生時代を含め半生を振り返ってみようと思います。

キーワードは「自信」です。

◆埋もれるか、広い世界に出るか

僕の生まれた環境ってのは
昔の街道沿いに古い家が並ぶありふれた住宅地だった。

昔から感じていたのは
近所には僕のモデルになるような人はいなかったし、
もっと言えば
親も含めて
僕の良さを認めて才能を
引き出してくれる人は
本当に一人もいなかったように思う。

才能学で言う「人間レベル」も低かった。
誰かの噂をしてどうのこうの、
みたいな話しかなかったような。
文化的な環境も皆無に近かった。

だから地元というのは
すごく居心地が悪かった。

右脳系の人間にありがちだが
僕は言葉による自己表現めちゃ下手ということもあり
小3、小5の時に
すごいイジメに遭う。
嫌なことされても「やめろよ〜」って言えないんですね。
さらに担任が新任の女性教師で
クラスのいじめっ子軍団を抑えられず
一緒になって僕をイジメる側に回るという顛末に。
もう地獄ですね。

学校を休むという発想がなかったので
毎日学校には行ってたが
本当に困っている時に誰も助けてくれないんだ
という世の冷たさを学びましたね。

正直、こんな冷たい奴らしかいない場所から
早く抜け出したい、ってのは
心のどこかで思っていたはず。

また小学生の頃は町内の野球チームに入っていた(親に入らされていた)が
中学生の先輩たちはほとんど
地元のアホ高校と言われるところにしか進学しない状況だった。
僕も小学生の頃は成績はよくなったですね。
中の下くらい。

僕もアホ高校へ行くのかな〜嫌だな〜
僕の人生ってどうなるんだろう〜〜
っていう気持ちが漫然とあったように思う。

中学1年になっての成績はオール3(5段階)
中1の英語の中間試験の中に
単語書き取りテストがあって
「2」はtwoが正解だが
僕はtowと書いて✖️をもらい
俺ってほんまどうしょうもないアホやわ
とガチで思ったのを今でも鮮明に覚えている。

そんな人間が
なんとやがて大学まで行き
海外留学までして
教員採用試験に受かり
京都市の公立中学の英語教師になっちゃうんですよ。

子供時代の実力って
本当にアテにならないって思ったし
才能さえ開けば本人のやる気次第で
どうにでもなる、というのは
この僕の実体験から来ているところがめちゃ大きい。

高校の時に読んだ本があって
ニューヨークのスラム街で生まれ育った作者の伝記。

このスラム街で生まれ育った人間は
大人になるまでに
死ぬか刑務所に入るかのどちらかだ。
っていうフレーズが
今でも忘れられない。

僕の地元は
そこまで酷くはないが
①なんとなくアホ高校へ行ってなんとなく地元で暮らし続ける
②地元から出て自分の好きな場所で自分の好きなことをして生きる
の二者選択しかない、と思っていた。

そんな僕に転機が訪れたのは
中学2年の時だった。

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友達が始めるというので「僕もやる」と言って始めてその友達がすぐに辞めてしまい一人取り残される形で小学校1年〜5年と嫌々通っていた剣道の試合では一度も勝てず。この写真の相手は「浮津君」。なぜか今でも名前をよく覚えている。体が大きくて力が強くて走るのが速くてすばしっこかった僕の才能を見抜いて「剣道よりも柔道かラグビーでしょ」って言ってくれる人が一人でもいれば人生は大きく変わっていたと思う。(中学教員時代に柔道部顧問で柔道ができたので後悔はしてないが、ラグビーは本格的に練習して試合に出てみたくて、3年前に一新発起始めてみたが一発で膝を壊し夢が絶たれた形になっているので後悔中だが、最近TVドラマ「不惑のスクラム」を見て気持ちが再燃中。)


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◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo /
日本才能学研究所所長。京都市生まれ東京在住。「生まれてきて本当によかった!」という一生を支えるエクスタシーレベルの才能発見、天職開発のスペシャリスト。公立中学英語教師時代に生徒指導に悩んだことがきっかけで外部の多種多様なセミナーを受講、また学生時代から幾度となく訪れているニューヨークの多様性から大きな影響を受け「才能」と「天職」の研究をはじめる。学校退職後は世界放浪、いくつかの仕事を経て2007年に独立。才能学個人セッション、トップの才能から見た企業デザイン、人財育成コンサルティングなどを手がけている。もうひとつの顔としてアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu(アラウォ・ドゥドゥ)を主宰。夏場は野外音楽フェスティバルなどで演奏活動をしている。精霊と共にその人の天命を降ろせるような太鼓奏者を目指している。自分が本当の自分と繋がって表現する姿を見せることで他の人とその人の本当の自分を繋げていくことが使命。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。
*「折り句TV」に出演しました!

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