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12/1(日) 第4回オンラインサロン金運人会リアル会
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*スピンオフ:金運人のパートナーを開花させる方法セミナー(計画中)
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*スピンオフセミナー:ルフィ式成功論(計画中)
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---vol.2006---
僕を育ててくれた場のひとつとして
大学の学生寮がある。
昭和の時代にこんな場所があってもいいの?
というような場所で
具体的にどうなのか?
というのを実は別ブログにまとめている。
それを原作にして出版して
シナリオ化されて
映画化するところまで頑張るので
みなさんそれまで生きててくださいねー
と7年前の寮の同窓会でみなさんに宣言したものの
出版期限まであと3年となりました。
全然筆が進んでません。。。
原作になるはずのブログはこちら。
僕はこの寮で人生を見た気がしました。
1年の時は先輩や寮のやり方に超反抗的な態度。多分寮で一番反抗的でした。
2年になって上からは「2年しっかりやれ」、1年からは「なんでこんな寮なんですか?」と板挟み。
3年になって「なぜ寮がこんなに厳しいのか?」という1年2年に話しても絶対わからない理由がわかったし
それは1年で反抗的になって、2年で板挟みになって初めて至る境地なんだということもわかった。
で、4年は「それぞれの学年にそれぞれの体験させること」が仕事で、めちゃキツかった。
僕は1年のアメリカ留学を挟んで7年まで寮にいたけど、上になればなるほど責任は重くなった。
自治寮だった寮は、それぞれの役割を毎年それぞれの学年ができるように成長させることで維持されていたのだ。何も変わらない、ということは悪いことではなく、古い細胞が死んで新しい細胞が生まれてきて同じ生物体を維持させているという超バイオメカニカルな世界だったのです。
体育会も同じじゃない?という人もいるかもしれないが
①住む場所である ②監督がいなくて学生だけで運営管理する ③みんな貧乏
ってところが全く違うところだ。
4年生以降は、
僕は男子寮200人の顔と名前を全員覚えていた。
全員の部屋を回って話をしたのだ。
こういうことをする寮生は多分僕1人だったと思う。
というのも寮は4階建で
それぞれの階の定員が50名でひとつのコミュニティになっていた。
中でも半分地下室みたいな1階と見晴らしのいい4階は永遠のライバルみたいな感じ。
1階は先輩の命令は絶対の「超ハード無法地帯」と言われていて
後輩が酒(まずい二級酒)を飲まされる量も他の階のざっと5〜10倍だった。
これがトラウマで僕は30代くらいまでは日本酒が全く飲めなかった。
日本酒と聞くだけで、一升瓶を見るだけで吐きそうになるくらいのトラウマ。
最近はやっと美味しい日本酒は少しは飲めるようになってきたけど。
話は戻って
一方、4階は「紳士の国」と1階では呼ばれていて
ロジカルで穏やかな話し合いで全てが進む、みたいな感じだった。
(2階は?!と2階の先輩に怒られそうですが2階は「女好きの階」と1階では言われてました。すみません。)
2年の後期になると
寮全体を仕切る執行部(国会みたいなもの)と
各階を仕切る寮長(都道府県知事みたいなもの)に
僕らの学年から立候補しなくてはいけなかった。
僕が1階の寮長で
4階の寮長になったのが
最近朝陽を浴びる会によく来てくれる角田くんだ。
*朝陽を浴びる会にて。大手企業一筋でこのたび東京本社に転勤になってよく会うようになりました。
古い友達ってお互いの「素の部分」や「性根の部分」をよく知っているので
僕の本当の姿を知りたい人は朝陽を浴びる会で角田くんに聞いてもらえれば大丈夫です(笑)
それにしても学生寮ではいろんな人たちと話をした。
角田くんともいろいろ話をしたと思うが内容は全然覚えてないですね。
何を話してたんだろうか。お互いの実家のこと、勉強のこと、未来のことなど。
住んでいる場所なので熱くなって徹夜でとことん話をすることができた。
貧乏学生だけが入れる福利厚生施設だったので
みんな金がなくて、お腹を減らしてて、
僕が1年の頃は1階50名の中でテレビを持ってる先輩が2名、
ステレオを持ってる先輩が2名しかいなかった。
まだラジカセの時代だったので
ラジカセを聴きながら話をする
というのが寮の娯楽だった。
と、前振りはここまでで(長い!)
一番怖かった先輩が2人いて
何が怖かったかというと
「手を抜くのを見抜いてそこは絶対許さない」
ってやつでした。
これは徹底的に鍛えられましたね。
一晩酒を飲まされれながら説教されるとかもあって
「なんでそうなのか?」というのを突き詰められるんです。
突き詰められるとだいたい「本当は手を抜きたいから」とか「楽をしたいから」ってのが本当の理由だってことが最後にはバレるんですね。
自分の弱い部分を自分で認めるってめちゃキツいけど
この怖い先輩のおかげで
僕は誰とでも一晩かけて逃げないで話せるようになれたのだと思います。
人ってキツくなると逃げたくなります。
人を避けたりするじゃないですか。
逃げる人は追わないけど
向こうから討論を仕掛けてくる人に対しては
僕は徹底的に受けますし論破する自信もあります。
でも社会人になると時間ってそう簡単に取れなくなってきますし
「ただ会いたいです。」「色々話したいです。」「話を聞いてください。」
と言われても人と話をすることが今は才能学の仕事になってますので
学生時代と同じようには行かない。
でも、ここぞ!というときは
一晩でも徹底的に付き合いますし
どんな話を聞いてもほぼ驚くことがありません。
と、ここまで書いてきて
やっぱり学生寮で培ったものは大きかったな〜と思うのでした。
今、映画監督をしている映画会社時代の同僚の友達に聞いたら
シナリオ化含めて1億くらいあれば学生寮物語の映画が撮れるらしい。
僕と同年代の元寮生もそろそろ定年退職ゾーンに入ってくるので1人100万ずつ100人に出してもらえれば映画が撮れる算段になります。がまず原作を完成させねば。
しかし「カメラを止めるな」が制作費300万ですからね。
もっとリーズナブルに撮影できる方法もありそうですよね。
だが、早くしないとそろそろ病気で倒れる元寮生も増えて来ます。
時間との勝負だ。
年末年始にどこかの山荘にでも篭って執筆しようかな。
落ち着けるいい場所あれば教えてくださいー。
--------------
僕を育ててくれた場のひとつとして
大学の学生寮がある。
昭和の時代にこんな場所があってもいいの?
というような場所で
具体的にどうなのか?
というのを実は別ブログにまとめている。
それを原作にして出版して
シナリオ化されて
映画化するところまで頑張るので
みなさんそれまで生きててくださいねー
と7年前の寮の同窓会でみなさんに宣言したものの
出版期限まであと3年となりました。
全然筆が進んでません。。。
原作になるはずのブログはこちら。
僕はこの寮で人生を見た気がしました。
1年の時は先輩や寮のやり方に超反抗的な態度。多分寮で一番反抗的でした。
2年になって上からは「2年しっかりやれ」、1年からは「なんでこんな寮なんですか?」と板挟み。
3年になって「なぜ寮がこんなに厳しいのか?」という1年2年に話しても絶対わからない理由がわかったし
それは1年で反抗的になって、2年で板挟みになって初めて至る境地なんだということもわかった。
で、4年は「それぞれの学年にそれぞれの体験させること」が仕事で、めちゃキツかった。
僕は1年のアメリカ留学を挟んで7年まで寮にいたけど、上になればなるほど責任は重くなった。
自治寮だった寮は、それぞれの役割を毎年それぞれの学年ができるように成長させることで維持されていたのだ。何も変わらない、ということは悪いことではなく、古い細胞が死んで新しい細胞が生まれてきて同じ生物体を維持させているという超バイオメカニカルな世界だったのです。
体育会も同じじゃない?という人もいるかもしれないが
①住む場所である ②監督がいなくて学生だけで運営管理する ③みんな貧乏
ってところが全く違うところだ。
4年生以降は、
僕は男子寮200人の顔と名前を全員覚えていた。
全員の部屋を回って話をしたのだ。
こういうことをする寮生は多分僕1人だったと思う。
というのも寮は4階建で
それぞれの階の定員が50名でひとつのコミュニティになっていた。
中でも半分地下室みたいな1階と見晴らしのいい4階は永遠のライバルみたいな感じ。
1階は先輩の命令は絶対の「超ハード無法地帯」と言われていて
後輩が酒(まずい二級酒)を飲まされる量も他の階のざっと5〜10倍だった。
これがトラウマで僕は30代くらいまでは日本酒が全く飲めなかった。
日本酒と聞くだけで、一升瓶を見るだけで吐きそうになるくらいのトラウマ。
最近はやっと美味しい日本酒は少しは飲めるようになってきたけど。
話は戻って
一方、4階は「紳士の国」と1階では呼ばれていて
ロジカルで穏やかな話し合いで全てが進む、みたいな感じだった。
(2階は?!と2階の先輩に怒られそうですが2階は「女好きの階」と1階では言われてました。すみません。)
2年の後期になると
寮全体を仕切る執行部(国会みたいなもの)と
各階を仕切る寮長(都道府県知事みたいなもの)に
僕らの学年から立候補しなくてはいけなかった。
僕が1階の寮長で
4階の寮長になったのが
最近朝陽を浴びる会によく来てくれる角田くんだ。
*朝陽を浴びる会にて。大手企業一筋でこのたび東京本社に転勤になってよく会うようになりました。
古い友達ってお互いの「素の部分」や「性根の部分」をよく知っているので
僕の本当の姿を知りたい人は朝陽を浴びる会で角田くんに聞いてもらえれば大丈夫です(笑)
それにしても学生寮ではいろんな人たちと話をした。
角田くんともいろいろ話をしたと思うが内容は全然覚えてないですね。
何を話してたんだろうか。お互いの実家のこと、勉強のこと、未来のことなど。
住んでいる場所なので熱くなって徹夜でとことん話をすることができた。
貧乏学生だけが入れる福利厚生施設だったので
みんな金がなくて、お腹を減らしてて、
僕が1年の頃は1階50名の中でテレビを持ってる先輩が2名、
ステレオを持ってる先輩が2名しかいなかった。
まだラジカセの時代だったので
ラジカセを聴きながら話をする
というのが寮の娯楽だった。
と、前振りはここまでで(長い!)
一番怖かった先輩が2人いて
何が怖かったかというと
「手を抜くのを見抜いてそこは絶対許さない」
ってやつでした。
これは徹底的に鍛えられましたね。
一晩酒を飲まされれながら説教されるとかもあって
「なんでそうなのか?」というのを突き詰められるんです。
突き詰められるとだいたい「本当は手を抜きたいから」とか「楽をしたいから」ってのが本当の理由だってことが最後にはバレるんですね。
自分の弱い部分を自分で認めるってめちゃキツいけど
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僕は誰とでも一晩かけて逃げないで話せるようになれたのだと思います。
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人を避けたりするじゃないですか。
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「こんなに楽しいことをやらせてもらうだけで超幸せなのに、さらにお金までもらって本当にいいんですか?」というのが「自分」の天職ゾーンに入ったときのサイン。人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(無尽蔵エリアから一生流れ続けて枯れることのないエネルギー)を持って生まれてきています。天職16分野パーソナルチェックでは、20年に及ぶ研究と実践からあなたの「天職分野」が40分インタビューで90%以上の確率でわかります。詳細&お申し込みはコチラからお願いします。
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◆著者プロフィール
Tadashi Shichijo / 日本才能学研究所所長。京都市生まれ東京在住。「生まれてきて本当によかった!」という一生を支えるエクスタシーレベルの才能発見、天職開発のスペシャリスト。詳しいプロフィールはコチラ。*「折り句TV」に出演しました!
◆メルマガ&各種SNS
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2.1日10人と話す(3回大笑いをする)
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4.天職道を生きる(自然体/等身大で生きる)
*糖尿病(血糖値320/a1c11.2)を①薬なし②糖質制限③ロイヤルタヒチ100%ノニエキスで3ヶ月で治した経緯を全てこちらにまとめています。
J1鹿島アントラーズトップチームで6年専属トレーナーをしていた凄腕の小池院長が経営しています。
http://trigger-therapy.com/
ラグビーで痛めた膝と五十肩を完璧に治して頂きました!今は月1の体のメンテナンスに行っています。
*鹿島アントラーズの本拠地カシマサッカースタジアムの敷地内(6ゲート横)に分院「鹿島トリガーラボ」があります。
*アントラーズの試合日にはカシマサッカースタジアムのコンコースでクイックマッサージ院をオープンしています。
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