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広告にもいろいろあります。

今日は左脳人の広告と右脳人の広告の違いを
ビジュアルで見ていきましょう。

まず右脳人の広告です。

















＜右脳人の広告例＞

美しい写真。
美しいロゴ。
完璧な空間と色彩バランス。

空気感と質感が
何も語らずとも
イメージで伝わってきますね。

一度目にすると
一生心に残る。

そんなインパクトを与えてくれます。

ロゴの字の意味がわかることは必要ないです。
ロゴもデザインなのですから。
むしろわからない方が良いのです。

今ここで購入するとかしないではなく
人生のしかるべき時に
この広告を思い出して
そうだ、あれ、買おう
ってなる感じですね。

「よさ」が伝わる広告。
売る気は全くありませんが
なぜか「売れる」のが特徴です。






そして次は左脳人の広告です。























＜左脳人の広告例＞


何がいくらなのかを
写真付きで示しています。
お得感をアピールしていて
今日買わないと損するよと言いたいのが
一目でわかりますね。
プライスが衝撃なのかどうかは
わかりませんが
見た人を
「衝撃なのかな？うん、きっと衝撃なんだ」
と勘違いさせてしまうような
洗脳要素も含まれていますね。
購買意欲を高めるための
色も意図的に使われています。

判断力を鈍らせて、且つ損得を意識させる広告で
あとで後悔してもいいけど
今すぐ買わせたい、という意図が
ありますね。

あくまで一例ですが
どっちの方がしっくりくるでしょうか？

名刺のデザインなんかも
左脳人は肩書き、会社のロゴ、住所、電話番号、SNSのアドレスはもとより
名刺の裏にもぎっしりに文字を埋めて
なるべくたくさんの情報を与えようとします。
で、格安の切り目がある名刺シートに自宅で印刷していたりします。

右脳人は表に名前だけ。あっても肩書き、
という超シンプルなものを作る人が多いですが
名刺の材質にこだわったりする人が多いですね。

今日の話は飽くまで傾向と一例であり
例外の人もいると思います。

＊関連記事
（右脳人、金運人、女神様の食卓比較）



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