＊明日は朝陽を浴びる会ですよ


世界は右脳ワールドと左脳ワールドに分かれている。

どう分かれているかは
理解が難しいのでそれはさておき...

左脳人は通常は左脳ワールドで暮らしていて
右脳人は通常右脳ワールドで暮らしている。

そして....

右脳ワールドに左脳人が入っていくには
右脳ワールドを学ぶことが必要となる。

が、実際は
左脳人は右脳ワールドには入れない。

右脳ワールドに入るには
直径50cmの穴の中を通過しないといけない感じだから。

だけど
その中の様子がどんなふうになっているのかは
学ぶことができる。

想像力を使って
右脳ワールドを理解していくと
左脳人は誰からも尊敬される「立派な人格者」になれる。

一方、
左脳ワールドに右脳人が入ろうとすると
左脳ワールドの歩き方を学ぶ必要がある。

左脳ワールドというのは
戦いの場である。

勝ち負け、損得、上下関係、権力、お金、差別

そういうものが渦巻く世界。

左脳人というのは
24時間365日、どうすれば勝てるか
を考えている。

しかし、右脳人というのは
ほとんどボーッとしていて
自然と同調してたり
見えない世界から飛んでくるイメージをキャッチしたり
そういうことをすることに幸せを感じるので
どうすれば勝てるかなんて実は全く興味がない。

したがって
右脳人はビジネスなどしない方がいい。

じゃあどうすんの？

右脳人コンテンツを作り上げることは
やらないといけない。

で、そこにマネタイズシステムを入れることは
やっておかないといけない。

あとはいかに世界にそのコンテンツを届けるか
が大事になってきますね。

で、当たればブレイクします。

そして右脳コンテンツは長くブレイクし続けるという特徴があります。

一方、左脳コンテンツは再現性はあるけど
ブレイクしたとしても一過性になります。

まとめ

左脳人は物理的に右脳ワールドには入れないが
情報を得て想像することはできる。

右脳人は左脳ワールドでビジネスしてもいいが
左脳人に圧倒的に負ける。
だけどそれを凌駕する方法はある。

いずれにしても
自分にはない世界を
少しでも理解しようと思うことは
とても重要なことである。

（2つのプラットフォーム①Spotify ②stand.fm で同時配信中/同日中に更新予定）

◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo / 日本才能学研究所所長。才能学カテゴリーは右脳100%舞台人。学生寮生活、自転車やバイクにテントを積んで日本中を旅し、空手国体選手、米国留学、公立中学英語教師（柔道部顧問）を経て、世界20ヶ国放浪、映画会社・馬牧場・大手学習塾教室長・政治家秘書など遍歴して独立。アフリカ系ブラジルパーカッションチーム主宰。

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focus onシリーズ第一弾。

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