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--vol.4049

今年も本社神輿を花棒で担ぎました。

渡御が始まってすぐに
心棒の前に陣取り
１分ほどで中に入って
ところてん方式で
一番前で担ぎましたよ。

多分半纏を着ている約300名が
定員として75名前後の棒を奪い合うわけです。
渡御の時間は20分。
とりわけ前棒は激しい戦いになることが多い。

以下は証拠写真。Youtubeから切り取り。




3時間15分10秒くらいから花棒担いでいるところが映ってます。


鳥越の本社の神輿って
重いんですよね。

担いでいる間は
スーパーフルパワーで
腰と脚がもう耐えきれないーっていう感じになるし
前後に挟まれて声も出せない...

土曜日曜と神輿担いで
今朝は結構身体中痛い感じ。

去年と一昨年も花棒で担いだけど
去年は体力的にどうこうということはなかったんだけどな。

この1年で体力落ちたかもしれない......

＊2年前の鳥越デビュー時は荒れまくった中、花棒担ぎました。

＊去年は要領を得て割とすんなりと花棒へ。お店からの半纏で一緒に担いだ人のアシストまで。


まあそれでも
金土日とお酒も飲んで
楽しい時間だったな。

でも実は
今年いろんな場所で
いろんな話を聞いて
鳥越祭のことを
何にも知らなかったなーってことに
気づいたんですよね。

黒半纏の存在や
ダボの存在とか
全く知らなかった.....

実は
運営側に来ないか的な
流れもあって....

僕は舞台人なので
やっぱり目立つ担ぎ手が良くて
裏方の運営の才能って
ないんですよね.....

でも年齢的には
担ぎ手よりも
運営側なんでしょうけど
このギャップをどうしていくか。

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