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--vol.4051

＊明日は朝陽を浴びる会ですよ

今年の三社祭と鳥越祭で
体力が落ちたかもしれないと
思った事件を正確に書いておく。

まず三社祭の本社神輿。

とりあえず花棒を取ろうと
1回目割と早い時間に心棒に取り付いて
ところてん方式で花棒を取った。

花棒を担げる時間は
だいたい10秒から20秒くらいかな。
役員（睦）の人が僕の背中をポンポンと叩くと
花棒から出ろ、の合図になる。

1回目は実は何の問題もなかった。

2回目に心棒に取り付いた時
実は僕の前にいた３人が背の低い女子。
後ろ2人が背の低い女子。

棒が僕の肩に一気にのしかかったのです。

で、我慢して担いでたんですが
前から3番目くらいまできた時に
耐えれなくなって自分から棒を離れて
出てしまったんですね。

1回目は大丈夫だったのに
なぜ2回目がキツかったのか。

よく考えたら理由はハッキリしてるんですよね。

今年体力が落ちたせいではなかったのです。



鳥越祭の本社神輿の時も
あとで動画をよくみてみると
僕より背が低い人ばかりが前後にいて
棒が僕の肩に一気にのしかかってたんですね。

だからキツかったわけで
この時は花棒までたどり着いたのだが
役員さんが僕の肩をポンポンとする前に
自分から棒を離れてしまったんです。

僕は真面目なんでしょうね。
そういうのに罪悪感を感じてしまう...



結論

体力が落ちたのも少しはあるかもしれない。
が、
前後の人の背が低いことが原因だった。

要は、助けてくれる人が周りにいる環境だったら問題ないけど
誰も助けてくれる人が周りにいない環境は問題がある。

こういうことですね。

これは自分を認めてくれる人が周りにいる環境と
全く認めてくれない人たちに囲まれている環境では
全く違うということの相似形でもある。

環境ってめっちゃ大事。

検証してよかった。

スッキリした。

才能だって同じ。
自分を活かせる環境だと才能をフルに発揮できるが
身を置く環境を間違えるとせっかく持って生まれた才能を
発揮できない。

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