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--vol.4169

心臓の話はずっと書かねばと思っていたのですが
書きたくなかったんですよね。

でも最近、心臓や不整脈の話を本当によく聞くようになり...
と思って執筆を始めました。

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若い頃は身体だけは丈夫だったんですが
歳を取ってくるとガタが出てくるって
本当なんだ、って思わざるを得ない状況に。

中でも「心臓の異変」が起こるだなんてね。

最初に心臓に異変を感じたのは
寝る時に心臓の鼓動が気になり出した時。

４０代になってからでしたかね。

実はある飲み会に行った時に
そこに来てた人に心臓病の人がいて
で、その場が心臓病の
話題になってしまったんですね。

ステントを入れたり
薬を飲み続けないと死にますよと
医者に脅されてるとか
そんな話しか覚えてないんだけど
その日の夜から
心臓の鼓動が気になって
ちょっと眠れないなあ
って感じの日々が増えるようになったんです。

あと、頻脈ってあるじゃないですか。

心拍数が倍くらいになるやつ。

あれが最初に起こったのが
これも４０代だったと思いますね。

僕はその頃は東京に住んでて
時々実家の京都に帰ってたりも
したんですけど
東京に新幹線で帰る時に
スマホで映画を見てたんです。

その映画にちょっとグロくてキツいシーンが出てきて
そのシーンを見た直後から
心拍数がめちゃ速くなり止まらなくなったんです。

心臓の動きって自分でコントロールできないんですよね。

心拍数が倍になるとちょっとしんどくて。

それでも名古屋過ぎたあたりで
なんとか収まってきたんです。

何か大きな病気かも？と怖くなりましたが
医者嫌いの私は医者に行くはずもなく。

でも思ったのは
間違いなく「ショック性」なんです。

心がショックを受けて
それが心臓に影響したってことですよね。

心と身体は同調してるのは僕の中ではすでに常識だったのですが
心（ストレス）と心臓ってこんなにも
ダイレクトに繋がるのかーって思いましたね。

で、これはあるエネルギー理論に則って考えると
めちゃ腑に落ちるんです。

ストレスが加わるとそれに対して身体を正常に保つために
身体のメンテナンスに使うはずのリソースを使ってしまい、
心臓の動きや血液循環、消化などに影響が出るんです。
だから頭痛や腹痛が起こるんですね。

季節の変わり目に不調になるのも同じシステムです。

◆その後...

50歳くらいの時に
大きな病気を２つ克服したのはいいんですが




その後50代になって
不整脈が出るようになりましたかね。

と言っても10年くらいで不整脈も頻脈も10回もないですが
出るときは集中して出るんですよね。
ここ3年くらいは全く出てないです。

不整脈って脈が飛ぶんですよね。

トン、トン、トン、ツー、トン、トン、トン、トン　とか
数十秒に1回くらい飛ぶんです。

ツーのところは脈を打ってないんです。

ひどい時は

トン、トン、ツー、トン、トン、トン、ツー、トン、トン、ツー、トン....

とか、おい、飛び過ぎやろー
と1人でツッコンでましたけど
どうにもならないんですよね。
いつも気がついたら元に戻ってた
って感じで。
飛ぶ時は心臓が動いてないので
うっって感じになって
ちょっと苦しいんですよね。

でもこれを意図的に収める方法を見つけました。

その時は頻脈の発作が起こっていて
苦しみながら
ネットのどこかになんかいい情報はないか？と
いろんなところを藁をも掴むような気持ちで探してたんです。

すると音声メディアのstand.fmで検索したときに
４回しか投稿してない人のその中の一つの投稿に
「不整脈がこの方法で止まった」
という内容のものがヒットしたんですよね。

その方法とは....

明日へ続く。

（出典：右脳左脳論、医学論）

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