頻脈がこれで収まったので
僕自身は絶対的な自信があります。

仮にまたストレスなどがかかって
頻脈や不整脈になっても
この方法でやれば正常化になるということを
知っておくだけで
落ち着いていられます。

これが大きいですね。

でもできたら2度と使いたくないし
実際、使ったのはこの1回だけです。

あとこの頃に
実はとある整体院に2年ほど通いました。

姿勢指導と栄養指導を徹底的に受けました。

姿勢が悪いと、やはり
身体のどこかが圧迫されて
自律神経がおかしくなって
心臓に影響を及ぼすとのこと。

栄養指導というのは
副腎から出るコルチゾールが
自律神経失調症のような症状を起こし
不整脈を起こす。
なぜ副腎からコルチゾールが出るのかと言うと
グルコーススパイクの後の低血糖を上げるときに出る。
ということはグルコーススパイクを
起こさない食べ方をしないといけない。

また栄養不足から
臓器の不調（省エネ運転）になり
そこから自律神経がやられる。

不整脈を
自律神経の乱れ（交感神経の活発化）からくるものと解釈して
副交感神経を活発化させたり
自律神経の乱れにつながる原因を除去するという
東洋医学的な考え方なのです。

これで焦って病院に行くと
検査になりますよね。

そうなるとドツボにハマるのではと
思っているんですね。僕って。

これは以前、糖尿病になった時も
大腸からの大量下血があった時も
病院に行ったらドツボにハマるという直感があって
どちらも病院や薬に頼らず
東洋医学的なものや
ナチュロパシーやオステオパシーで
寛解させた経験からです。

＊ここに糖尿病と大量下血の発症から寛解までのプロセスの全てを公開しています。


西洋医学の治療によって身体をさらに痛めたり病気にさせたり
するのを「医原病」と言います。

これは本当に多いと思っています。

医療については糖尿病になった頃からめっちゃ研究して
ある程度のことがわかってきました。
いつかまとめたいと思っています。


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◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo / 日本才能学研究所所長。才能学カテゴリーは右脳100%舞台人。学生寮生活、自転車やバイクにテントを積んで日本中を旅し、空手国体選手、米国留学、公立中学英語教師（柔道部顧問）を経て、世界20ヶ国放浪、映画会社・馬牧場・大手学習塾教室長・政治家秘書など遍歴して独立。アフリカ系ブラジルパーカッションチーム主宰。

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